皆さんこんにちは、

今回のブログは「つたえファクトリー」のショールームでも展示されている「ALPINA B5」についてのご紹介となります。

それでは早速「ALPINA B5」がどんな車なのか紹介していきますね。

5シリーズであるE60/E61をベースにALPINA社でチューニングされた初代となる「ALPINA B5」は、2005年のジュネーブショーで発表されました。

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「ALPINA B5 Supercharge」の最大の特徴は、ベースであるE60/E61には搭載されていないスーパーチャージャーを搭載しているという点で、「ALPINA B5」のモデル名の後ろにはスーパーチャージャー付きを意味する「Supercharge」が付いており、E60/61ベースの「ALPINA B5」の正式名は「B5 Supercharge」となります。

先代E39ベースの「ALPINA B10」は過給機無しのチューニングが施されていましたが、先々代となるE34ベースの「B10 Bi-Turbo」はその名の通りターボチャージャーを搭載していたことから、「B5 Supercharge」は「B10 Bi-Turbo」の正統後継車とも言われています。

バルブトロニックを搭載する4.4L V型8気筒エンジンにスーパーチャージャーが加えられた「B5 Supercharge」は、最大出力510ps、最大トルク71.4kg・mというビックパワーとトルクを発揮。

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前年に発売されていた同じE60/E61ベースのM5が、5.0L V型10気筒40バルブエンジン搭載で、最高出力507ps/最大トルク53.0kg・mですから、「B5 Supercharge」のモンスターっぷりがよく分かりますよね(>ω<b

「B5 Supercharge」のエクステリアは、ALPINA伝統とも言えるALPINAフロント・スポイラーとリアデッキ・スポイラーを装着し、ALPINAデコラインがALPINAの存在感を更に主張しています。

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足元は19インチ・ALPINA CLASSIC・アロイ・ホイールと、フロント245/40/R19、リア275/35/R19のタイヤ、そして猫足と称されるALPINAの足廻りが、最大出力510ps、最大トルク71.4kg・mのモンスターの走りを支えるために武装されています。

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インテリアで最初に目に飛び込んでくるのは、最高速度が330km/hまで刻まれたALPINAブルーで彩られたメーターパネル。アルピナブルーをバックに赤いメーター針が、迫力の中にも上質さを演出しています。

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ブラックレザーシートと高級感漂うALPINAウッドトリムが、1ランク上の上質で高級なスーパーリムジンの空間を演出。

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一度ステアリングを手にすれば、ALPINAハンドルと指先に位置するスイッチトロニックのスイッチが、あなたの走りのDNAを呼び起こす衝動に駆られるでしょう。

そして、最大出力510ps、最大トルク71.4kg・mというモンスタースペックから、じゃじゃ馬な走りを想像して尻込みするかも知れません。

しかしご安心下さい。

この「B5 Supercharge」の走りは、ALPINAそのものです。

最大出力510ps、最大トルク71.4kg・mというモンスタースペックからは想像もつかない上質な走りに感動させてくれることでしょう。

例えるなら、街中にあっては他のE60の延長上の高級サルーンの走りで楽に快適に過ごすことができます。

片や高速道路で一度アクセルを踏み込めば、最大出力510ps、最大トルク71.4kg・mというモンスターの片鱗を目の当たりにすることでしょう。

このあたりのメリハリ感が、ALPINAの足が猫足と称される由縁なのかも知れませんね(>ω<b

最後に「M5」と「ALPINA B5 Supercharge」の両車を運転したことがある工場長の言葉を借りると、一言で言って「ALPINA B5 Supercharge」は楽に速く走れる車だそうですよ。

如何でしたでしょうか?

今回は「ALPINA B5 Supercharge」を紹介させて頂きました。

つたえファクトリーのショールームには、この「ALPINA B5 Supercharge」が1台展示されています。

「ALPINA B5 Supercharge」に興味が沸いた、「ALPINA B5 Supercharge」を間近で見てみたいという方は、是非一度「つたえファクトリー」までお越しください!!

見に行きたいけど遠くて難しい(>A<;という方の為、「ALPINA B5 Supercharge」の雰囲気を動画でちょっとお見せしますね。

 

おまけでB5のエギゾーストノートをご堪能下さい(>ω<b

展示車両「ALPINA B5 Supercharge」のお問い合わせは、以下のお問い合わせページからどうぞ!!

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それでは皆さん、また次回お会いしましょう!!